灰色一色になった被災の町 住民は土を掘り、生きものを呼び戻した古畑航希印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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災害大国の日本では被災後、利用されなくなった土地の活用が各地で課題となっている。自然の保全などで生物多様性の損失を止め反転させる「ネイチャーポジティブ」の取り組みが、選択肢の一つにある。宮城県石巻市では、市民が10年放置されていた土地を回復させた。 「手を入れた土地は地面のやわらかさが全然違うでしょ」 今年6月、復興のための街づくり活動を続けてきた一般社団法人「ウィーアーワン北上」代表の佐藤尚美さんは、鳥が木々で羽を休め、多様な植物が生い茂る土地でほほえんだ。 2011年に発生した東日本大震災による津波で北上町長塩谷集落は更地になり、建築の制限がかかる「災害危険区域」に指定された。【連載】自然とくらす ネイチャーポジティブのつくり方 私たちのくらしは、多様な生き物の関わり合いに支えられています。多様性の損失が危ぶまれる中、損失を止め反転させる「ネイチャーポジティブ」が注目されます。自然の回復・保全に取り組む現場を訪ねました。 サッカーコート一面分より広…この記事は有料記事です。残り1099文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人古畑航希くらし科学医療部|環境省、災害専門・関心分野野生動物、自然環境、災害、性暴力関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







