カタールのハマド・ビン・ハリファ・サーニ前首長=2004年、AFP時事
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ペルシャ湾岸カタールのハマド・ビン・ハリファ・サーニ前首長が12日、死去した。74歳だった。同国首長府が発表した。死因は明らかにされていない。【そもそも解説】カタールってどんな国? 22年のW杯開催地 1952年、英国支配下のドーハに生まれ、英サンドハースト王立陸軍士官学校を卒業。71年のカタール独立後、国軍司令官に就任した。77年に皇太子兼国防相となった。 95年に無血クーデターで父ハリファ氏を追放し首長に即位。翌96年に衛星テレビ局アルジャジーラを開設するなど国の近代化とイメージ刷新に注力した。豊富な天然ガス資源を生かし、在任中に国内総生産(GDP)を20倍以上に引き上げた。2022年のサッカー・ワールドカップ(W杯)招致にも尽力した。 03年、三権分立や女性参政権を定めた憲法草案を国民投票で採択。13年に四男のタミム現首長に譲位した。











