現場から「世界一の定義を変えた」バロンドーラー 経営学んだスペインの心臓ダラス近郊=加藤秀彬印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
(サッカーワールドカップ〈W杯〉北中米大会 決勝トーナメント2回戦 スペイン1―0ポルトガル) 「マン・オブ・ザ・マッチ」は、得点者でも、アシストした選手でもなかった。スペインの主将、MFロドリ。決勝点につながった1本のパスに、すごみがつまっていた。 敵陣で味方がファウルを受け、リスタートした直後。守備のスキをつき、中央へ縦パスを送った。そのパスに食いついた相手の裏へ、FWトレスがさらにパス。飛び出したMFメリノが冷静に流し込んだ。 ロドリは「いつもより自分たちのタッチ数が多く、攻撃のテンポが遅れていた。でも必ずどこかで、突破できる瞬間が来ると分かっていた」。ゴールまでの全ての絵が描けているようだった。 マンチェスター・シティー所属のロドリは2年前、世界年間最優秀選手賞にあたるバロンドールを、スペイン人として64年ぶりに受賞した。バロンドールがメッシ(アルゼンチン)やロナルド(ポルトガル)ら点取り屋に与えられてきた時代に、地味な役回りの選手に光が当たるのは異例だった。 授賞式のスピーチでロドリは言った。「ビジャレアルに行くまでは本当に苦しかった。自分には無理だから、もうサッカーを辞めようと思っていた」才能は見抜くのではなく「残す」 16歳ハーランドが変えた育成理念 17歳のころ、アトレティコ…この記事は有料記事です。残り785文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
この記事を書いた人加藤秀彬スポーツ部専門・関心分野陸上、サッカー、海外スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






