世界初の「ポケモン空港」きょう開港 能登の未来に向けた出発点に2026年7月7日 6時00分(2026年7月7日 8時52分更新)石川幸夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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能登半島の空の玄関口、能登空港の愛称が7日、「のと里山空港」から「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」に変わった。「ポケモン」の名前を冠した世界で初めての空港で、新しい愛称は3年間使われる。 空港では7日朝、「開港」を祝う式典が開かれた。ピカチュウと子どもたちが一緒に記念撮影をするほか、報道陣向けの内覧会も実施された。ポケモンは現実世界で何ができるか 災害支援の意味、担当者に聞いた 開港に合わせ、ターミナルビルのロビーや見学者デッキは、ポケモンワールドに塗り替えられた。空港にちなんで、空を飛ぶ「ひこうタイプ」のキャラクター111種が、あちこちの壁に描かれている。 能登半島の各地には、キャラクターの像が置かれた撮影スポットや絵が描かれたマンホールのふた「ポケふた」があり、和倉温泉発着で空港を経由するバスで巡るツアーも計画されている。 愛称の変更や施設の改修は、被災地支援に取り組む「ポケモン・ウィズ・ユー財団」による活動の一環。財団は2024年元日の地震発生以降、能登の支援に入っており、災害の風化防止や、都市と地方を行き来する関係人口の創出につなげるのが狙いという。 式典であいさつした財団の杉本敦司事務局長は「最も重視したのは、旅の楽しさや空へのあこがれを、ポケモンの世界観を通じて伝え、どうワクワクさせられるか。復興のシンボルとして、未来に向けた出発点となることを願いたい」と語った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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