深掘り高市首相、皇室典範優先でカード切るも 与野党対立の火種は収まらず大久保貴裕印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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6日、参院決算委員会。高市早苗首相は、野党側から党首討論や予算委員会の集中審議に応じようとしていないことを追及されると、こう語った。「国会審議のあり方は国会でお決めいただくことで、これからも求めがあればしっかりと出席して答弁させていただく」 野党の求めに応じる姿勢を示した首相。これに与党も呼応し、皇族数の確保に向けた皇室典範改正案の審議について、野党が「少数会派も議論に加わることができる」(公明党の谷合正明氏)と主張する特別委員会で審議する方針を決めた。 今国会の会期末が迫るなか、高市首相の国会出席をかたくなに拒む姿勢を見せてきた政府・与党が、一転して譲歩の姿勢を見せた。最優先と位置づける皇室典範改正案の会期内成立を確実にするためだ。ただ、衆院側で与党が「数の力」にものを言わせ、異例ずくめの対応を重ねてきた混乱の根は深く、収束は見通せない。高市首相がもたらした異例国会 自民議員「こんなにひどいの初めて」 先の衆院選で歴史的大勝を果…この記事は有料記事です。残り751文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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