ハメネイ師の葬儀始まる 参列者「愛する以上の存在」「米国を倒せ」テヘラン=小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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イランで4日、米国とイスラエルによる2月の空爆で殺害された最高指導者アリ・ハメネイ師(当時86)の葬儀が始まった。一連の行事は埋葬日の9日まで続く。政府は首都テヘランでの行事に1500万~2千万人が参列すると見込む。イラン攻撃なぜ起きた? 終結へ交渉の行方は? 知っておきたい要点 ハメネイ師は、1979年のイスラム革命を主導した初代最高指導者ホメイニ師が死去した89年、後継者となった。 36年余りにわたってイスラム政治体制のトップの座にあったが、米国とイスラエルによる先制攻撃が始まった今年2月28日、テヘラン中心部の邸宅兼事務所で執務中に空爆を受けて死亡した。 後任の最高指導者には次男のモジタバ・ハメネイ師が選出されたが、攻撃される恐れもあって、いまだに公の場に姿を見せていない。 テヘラン中心部のモスク「イマーム・ホメイニ・モサッラ」では7月4日朝、ハメネイ師の遺体の入ったイラン国旗模様のひつぎが公開された。同じ空爆で亡くなった娘夫婦、義理の娘、孫娘のひつぎも周りに並べられた。 ひつぎの公開は5日まで続き、6日はテヘランで国葬と葬送行進が営まれる。8日に隣国イラクのイスラム教シーア派の聖地にひつぎを運んで追悼行事が開かれた後、9日にハメネイ師の出身地、イラン北東部マシュハドに埋葬される。■「世界の指導者だった。追悼…この記事は有料記事です。残り1505文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする