アラブニュース・ジャパン

東京: 茂木敏充外相は、日本はイスラエルの核兵器保有に目をつぶっているわけではなく、核兵器を追求する国々を非難する際に「選択的な姿勢」をとっているわけではないと述べた。火曜日の記者会見で、茂木外相は核不拡散に関する日本の「選択的な姿勢」について質問を受けた。 批判派は、日本政府がイランや北朝鮮などの核開発を強く非難する一方で、イスラエルによるアラブ諸国への核の脅威や、ガザ地区への核兵器使用を示唆するイスラエル当局者の最近の発言にもかかわらず、イスラエルに対しては依然として控えめな姿勢にとどまっていると指摘した。茂木外相は、日本が核兵器による攻撃を受けた唯一の国であり、各国に対し「核不拡散条約(NPT)」の遵守を粘り強く求めていると述べた。「イスラエルは核兵器の保有について『肯定も否定もしない』という方針を貫いているが、日本はイスラエルを含む各国に対し、国際的な核不拡散の維持・強化の重要性に関する立場を繰り返し伝えてきた。我々が『選択的なアプローチ』を採用しているわけではない。」茂木氏は、日本が核兵器のない世界に向けた国際社会の取り組みを主導することを目指していると述べた。