富士通、株主総会で社長が陳謝 会長の突然の辞任、詳細は明かさず2026年6月29日 14時45分牛尾梓印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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富士通が29日に開いた株主総会で、時田隆仁社長は、古田英範前会長が女性に関連する不適切な行動を理由に辞任したことについて、「ご心配をおかけしたことをおわびする」と陳謝した。 富士通によると、6月に入って古田氏の不適切な行動に関する情報提供があった。社内調査を実施した結果、事実関係を確認し、本人も認めたという。古田氏からは取締役の辞任と、株主総会に諮る取締役再任候補の辞退の申し出があり、16日の取締役会で受理していた。 富士通は行動の詳細について「公表を差し控える」としている。 総会では株主から「会長辞任は女性問題が関わっているようだが事実か」と問われたが、時田氏は「取締役として不適切な行動があったという確認をもって、(再任候補の)辞退の申し入れを即座に受け入れた」と述べるにとどめ、詳細な説明は避けた。 また、時田氏は、古田氏がアジア太平洋経済協力会議(APEC)ビジネス諮問委員会の日本委員などの社外の要職も辞任したことを明らかにした。そのうえで、「各所にご迷惑、ご心配をおかけした。後任についてはしっかりコミュニケーションをとって対応する」(時田氏)と説明した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人牛尾梓経済部|電機・IT業界担当専門・関心分野テクノロジー、AI、データジャーナリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする