富士通の会長、「女性に対する不適切な行為」をめぐり辞任

東京に本社を置く富士通は、世界最大級のITサービスプロバイダーの一つである。(AFP)

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17 Jun 2026 09:06:53 GMT9

【東京】日本のコンピュータシステム大手、富士通は水曜日、AFP通信に対し、同社の会長が「女性に関する不適切な行為」を理由に辞任したと明らかにした。広報担当者は、例によって匿名を条件として、古田英則会長の辞任が火曜日に発効したことを明らかにした。これは、同社が今月、この問題を把握したことを受けた措置だという。広報担当者は本件の詳細については言及を避けたが、今回の人事異動は法律違反によるものではないと述べた。また、後任の指名については現時点では予定がないと付け加えた。古田氏は、執行副社長兼最高技術責任者(CTO)を務めた後、2024年に富士通の会長に就任した。東京に本社を置く富士通は、世界最大級のITサービスプロバイダーの一つである。同社は、富士通の会計ソフトの不具合により、口座から資金が不足しているかのように誤って表示されたことを受け、英国の郵便局支店で起きたITスキャンダルの中心に立たされた。郵便局は1999年から2015年にかけて、約1,000人のサブポストマスター(自営業の支店長)を不当に起訴した。AFP