現場の指示役とされる夫婦を強盗殺人罪などで起訴 宇都宮地検2026年6月29日 13時20分高橋淳印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
栃木県上三川(かみのかわ)町の住宅で住人女性(69)が殺害された強盗殺人事件で、宇都宮地検は29日、現場の指示役とされる竹前海斗容疑者(28)と、妻の美結容疑者(25)=いずれも横浜市港北区=を強盗殺人と強盗殺人未遂、動物愛護法違反、住居侵入の罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていない。 起訴状などによると、両容疑者は、実行役とされる少年4人(強盗殺人などの非行事実で家裁送致)らと共謀し、5月14日午前、住宅に侵入して金品を物色。この家に住む会社役員の富山英子さん(69)をバールで繰り返し殴打した上、心臓などをナイフで多数回突き刺して殺害、さらに鉢合わせになった女性の40代の長男と30代の次男もバールで殴るなどして殺害しようとして重傷を負わせたとされる。また住宅に侵入する直前には、飼い犬がほえないよう、首をナイフで突き刺すなどして殺したとされる。 捜査関係者によると、実際に住宅に侵入したのは少年4人のうち3人で、竹前容疑者夫婦は、離れた場所から通信アプリを通じて指示を出していたとみられる。捜査本部は、主導役とみる住居・職業不詳の益田和彦容疑者(48)から伝えられた情報をもとに、グループが被害者宅の状況をあらかじめ想定していたとみている。 益田容疑者は事件後、中国経由でカンボジアに向かう航空機で出国したとみられ、警察庁を通じて国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






