2026年5月17日 13時51分(2026年5月17日 19時24分更新)高橋淳印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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栃木県上三川(かみのかわ)町の住宅に複数の人物が押し入り1人が殺害された事件で、栃木県警は17日、新たに横浜市港北区小机町、無職竹前海斗容疑者(28)と妻で無職の美結容疑者(25)を強盗殺人容疑で逮捕し、発表した。県警は、2人が現場での指示役とみている。住宅に侵入した実行役の疑いがある16歳の少年4人がすでに逮捕されている。逮捕者は計6人になった。県警は、さらに上位の指示役など他にも関与した人物がいるとみて捜査を続ける。 県警組織犯罪対策1課によると、海斗容疑者と美結容疑者は少年4人や氏名不詳の者と共謀し、14日午前9時23~28分ごろ、住宅に侵入して金品を物色し、この家に住む会社役員の富山英子さん(69)を凶器で突き刺して死亡させた疑いがある。 指示役の2人も栃木県上三川町まで来て少年4人に指示していたという。少年のうち誰が被害者を殺害する行為に直接関わったかは、わかっていない。 県警は「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」による事件の疑いがあるとみて、捜査を進める中で、海斗容疑者を羽田空港第3ターミナルで発見し逮捕した。海外に出国しようとしていたとみられる。 この事件では富山さんの長男と次男も骨折などのけがを負った。 県警によると、次男宅では4月上旬に窃盗事件があり、離れた場所にある母の富山さん宅の住所が分かるものが盗まれていたこともわかった。警察は、富山さん宅が狙われるきっかけとなった可能性もあるとして強盗殺人事件との関連性を調べている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







