杉並区長選、自民が全力「セット」戦 区議補選に岸田元首相の愛弟子木佐貫将司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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28日に投票された杉並区長選で、自民党は27年ぶりに推薦候補を擁立した。9人が立候補した区議補選(被選挙数2)でも、岸田文雄元首相の元秘書で30歳の新顔を立てた。岸田氏が2度も応援に入るなど、自民色を前面に出した組織選を展開してきた。地方選で苦戦が続く自民にとって、区長選も区議補選も、負けられない戦いとなった。注目の選挙は29日朝から開票される。 選挙戦終盤の25日夜、雨が降るJR荻窪駅前で、選挙カーから岸田元首相が現れた。自民公認で区議補選に立候補している杉浦岳志氏(30)の応援に駆けつけた。自身の秘書を6年間務めた「まな弟子」とはいえ、元首相が区議補選の応援に入るのは異例だ。 マイクを握った岸田氏は「(杉浦氏は)間違いなく杉並区にとって大きな力になると確信している」と力を込めた。大混戦の杉並区長選と区議補選 自民の戦略は28日に投票された杉並区長選は、自民党が27年ぶりに推薦候補を出した選挙戦になりました。高い支持率を誇る高市早苗首相の下、2月の衆院選で圧勝した自民でしたが、直近の地方選では苦戦が続いています。杉並区長選と区議補選で、自民がどんな戦いを見せたのか。その内幕に迫ります。杉浦氏を応援する岸田氏「大和田さんにも力を」 杉並区出身の杉浦氏は大学卒…この記事は有料記事です。残り1663文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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