視点・解説【配信中】杉並区長選、現職の岸本聡子氏が当選確実 速報解説ライブ2026年6月21日 18時00分(2026年6月29日 10時17分更新)印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【ライブ速報中】東京・杉並区長選 4候補の戦いは

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東京都杉並区長選が29日に開票され、現職の岸本聡子氏(51)が、いずれも無所属で前区議の大和田伸氏(45)=自民推薦=、地域政党「再生の道」が推薦する国際ビジネスコンサルタントの増田義彦氏(68)、前区長の田中良氏(65)を破って再選を果たした。 区長選は28日に投票され、投票率は42・53%(前回37・52%)、当日有権者数は47万8530人だった。東京都杉並区長選、現職の岸本聡子氏が再選 自民推薦の前区議ら破る【朝日新聞ポッドキャスト】激アツ!東京区長選「3部作」が映すもの 朝日新聞は開票日(29日)のライブ配信をしています。杉並区担当の福島慎吾記者と都庁担当の浅沼愛記者が出演し、MCは政治部出身の石松恒・ネットワーク報道本部統括マネジャー代理が務めます。 選挙戦では、現職の岸本氏が進めてきた、政策決定に区民の声を採り入れる「対話の区政」のあり方や、善福寺川の氾濫(はんらん)防止対策、学童クラブの待機児童問題などが争点になりそうです。 また、同じ日程で実施される区議補選(被選挙数2)には、9人が立候補を届け出ました。区長選 各候補者の訴えは 立候補の届け出を済ませた区長選の各候補者は、街頭で第一声をあげた。 岸本氏は阿佐ケ谷駅前で第一声を挙げた。「現職だが、チャレンジャーの気持ちで挑戦する」と口火を切り、「新しい地方政治をつくる挑戦は終わっていない。時計の針を巻き戻すわけにはいかない。区民とつくる区政を、さらに前に進めていく」と訴えた。東京都小平市の小林洋子市長ら女性首長も駆けつけ、支援を呼びかけた。 大和田氏も阿佐ケ谷駅前で第一声。門寛子衆院議員ら、推薦を受けた自民の国会議員の応援を受けて、「今の区政でも前の区政でもない、新しい区政をつくりたい」と主張。区内の小学校で起きたいじめ調査の遅れをめぐっては「区長直轄の組織をいち早くつくり、対応する」と訴えた。加えて、物価高対策にも注力すると述べた。 増田氏は荻窪駅北口で第一声に立つと、民間企業での経営の経験や、海外駐在で身につけた国際感覚をアピール。「稼げる杉並区」を掲げ、緑に投資をして「来たくなる、住みたくなる杉並区」をつくって税収を安定させると訴えた。その上で「対話を十分にしながらも、期限がきたらしっかりと区政を前に進めていく」とした。 田中氏も荻窪駅北口で第一声に臨んだ。元埼玉県知事の上田清司氏らが応援に入るなか、若者支援や少子化対策として出産一時金100万円を支給すると主張。「若者が夢と希望を持てる社会を杉並からつくり、全国に発信したい」と述べた。現区政に対しては「本当の対話がなくなった」と批判し、「再挑戦を決めた」と訴えた。 20日現在の選挙人名簿登録者数は49万1221人。杉並区長選なぜ翌日開票? 理由はコスト削減、東京都内では減少傾向有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません