茂木官房長官秘書官が交代へ 公費出張での不倫疑惑で事実上の更迭か2026年6月26日 11時15分森岡航平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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政府は26日、茂木正(もぎただし)・官房長官秘書官を30日付で交代させ、後任に経済産業省の佐々木啓介・大臣官房総括審議官をあてる人事を発表した。茂木氏をめぐっては、経産省勤務時代の公費を利用した不倫疑惑が報じられた後、政府も公費での出張時に知人女性とホテルに宿泊したことを認めており、事実上の更迭とみられる。 木原稔官房長官は26日午前の記者会見で、交代の理由について「個別の人事の理由を答えることは差し控える」と言及を避けた。茂木氏の出張をめぐる事実関係については「経産省などで確認作業中」とし、「人事上の対応の必要性の有無を判断する段階にはまだない」と述べるにとどめた。 政府のこれまでの説明によれば、茂木氏は経産省に勤務していた2025年5~9月に、公費の出張で5回にわたって知人女性とホテルで過ごし、うち2回はともに宿泊。1人分の料金で宿泊しており、9月11日分については追加料金が必要だったが支払っておらず、取材を受けて、追加料金を私費で支払ったという。経産省の聞き取り調査で茂木氏が認めたと説明している。 茂木氏は、高市早苗首相が経産副大臣時の秘書官で、首相に近い人物として知られる。昨年10月の高市政権の発足に伴い、官房長官の首席秘書官に起用された。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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