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九州電力送配電(福岡市、九電送配)が、最大1090万件の顧客情報が入った記憶媒体「SSD」の所在がわからなくなっていると発表した問題で、親会社である九州電力の西山勝社長が25日、「ご心配、ご迷惑をおかけし、深くおわびします」と陳謝した。株主総会後の記者会見で述べた。5月末にSSDの所在不明が発覚してから約1カ月が経つが、現時点でも所在は分かっていないという。 西山社長はこの日の株主総会でも株主に陳謝した。 SSDには、九電以外の電力会社と契約している家庭や企業を含め、九州のほぼすべての電力利用者の個人情報が保管されていた。氏名や企業名のほか、住所や、30分ごとの電力使用量などのデータが保存されていた。 SSDがあったサーバー室は、身分証や生体認証によるチェックがあり、不特定多数の従業員の出入りはなかった。一方で、SSDは暗号化されておらず、保管場所のキャビネットも施錠されていなかったという。九電送配は窃盗の疑いもあるとして警察に被害届を出した。 西山社長はSSDについて…この記事は有料記事です。残り203文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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