インタビュー梅雨のダニアレルギー対策 ダニに悩んだ医師が伝える3つのポイント聞き手・武田耕太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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梅雨から夏の時期は、家の中でダニが増えやすい季節です。そこで気になるのは、ダニアレルギー。重症化すると、ぜんそくの発症にもつながります。何に注意すればよいのでしょうか。国立成育医療研究センターアレルギーセンター長の福家辰樹さんに聞きました。 ――私の小学4年の長女は3年ほど前、検査でダニアレルギーを指摘されました。 ダニは湿度が高いと繁殖しやすく、ダニアレルギーは、高温多湿の日本では珍しいものではありません。私たちのセンターにおける一般の子どもを対象にした調査では、5歳時点で約4割、13歳時点で約6割が検査で陽性でした。 ただし、陽性だからといって、すべての人に治療が必要なわけではありません。症状を見ながら、治療の必要性を判断することが重要です。 ――どんな症状がありますか? ぜんそくやアレルギー性鼻炎などを引き起こします。 原因となるダニは、マダニのように人をかむダニではありません。主に室内のほこりや寝具にいるヒョウヒダニです。血液検査では「ヤケヒョウヒダニ」「コナヒョウヒダニ」と表示されることがあります。 「ハウスダスト」は、厳密には室内のほこり全体を指しますが、検査ではヒョウヒダニアレルゲンを強く反映していることが多く、ダニアレルギーと近い意味と考えてよいでしょう。 ――どんな対策が必要ですか? 実は私もかつて、ダニアレル…この記事は有料記事です。残り1191文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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