心神喪失で加害者が無罪に 医療観察法事件の被害者らが集会で考えた伊藤未来印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

加害者が心神喪失などと判断され、刑事責任を問えない事件がある。その被害者や遺族の権利を考えるシンポジウムが17日、東京都千代田区の弁護士会館であった。会場への来場者とオンライン参加をあわせて約230人が、もっと加害者のことを知り、加害者に自分の気持ちを伝えたいという希望を持つ被害者らの声に耳を傾けた。 シンポジウムを主催したのは「医療観察法と被害者の会(通称・がじゅもりの会)」。 名称に出てくる医療観察法は、心神喪失などの理由で不起訴や無罪となった加害者らが、治療を受ける仕組みを定めた法律のことだ。 会は、医療観察法の対象になった事件の被害者や遺族、支援者ら約50人で構成されている。 医療観察法の対象になると、公開の場での裁判は開かれない。被害者や遺族が得られる情報は、加害者の名前や入院しているかどうかなどに限定される。被害者の権利「限定的」 一方で、進展も 会の代表は、児童養護施設長…この記事は有料記事です。残り902文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人伊藤未来千葉総局|千葉県警担当専門・関心分野社会福祉、医療、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする