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官民ファンド「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構)は24日、2025年度の決算を正式に発表した。累積損失は540億円にのぼり、目標値よりも赤字が膨らんだことから、政府は今後、機構の廃止や他のファンドとの統合を前提に具体的な検討に入る。 売上高が44億円だったのに対して、純損益は156億円の赤字だった。関係者によると、計140億円を費やした投資先で、先端繊維を手がける「Spiber(スパイバー)」の業績が振るわず、安値で事業譲渡されたことが損失拡大の要因になったという。累積損失を26年3月末時点で426億円に抑える目標が掲げられていたが達成できなかった。 政府はかねて目標値より赤字が拡大した場合は廃止や外部との統合など具体的な対応策を議論するとしていた。今後、検討会をつくり、具体的な議論に入る。 クールジャパン機構は、日本…この記事は有料記事です。残り110文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人岩沢志気経済部|消費・流通担当キャップ専門・関心分野食、エンタメ、流通、エネルギー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする