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官民ファンド「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構)の2025年度の累積損失が500億円超になったことが23日わかった。目標値よりも赤字が膨らんだことから、政府は今後、機構の廃止や他のファンドとの統合を前提に具体的な検討に入る。 複数の関係者への取材でわかった。25年度の決算は24日にも公表される。クールジャパン機構はテーマパーク「ジャングリア沖縄」を手がけたマーケティング会社にも出資している。 投資先の業績悪化などで巨額の累積赤字を抱えるクールジャパン機構をめぐっては、26年3月末時点で累積損失を426億円に抑える目標が掲げられている。ただ、関係者によると、累積損失は540億円となり、目標値より赤字額が拡大した。 赤沢亮正・経済産業相は16日の会見で、目標値より赤字が拡大した場合は検討会をつくり、廃止や外部との統合など具体的な対応策を議論するとしていた。 経産省は7月以降に検討会をつくり、年内をめどにとりまとめ、廃止や統合などの方策を決める。他ファンドとの統合も模索するが、「廃止もやむを得ない」(政府関係者)との声が政府内では根強い。 クールジャパン機構は、日本…この記事は有料記事です。残り286文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人岩沢志気経済部|消費・流通担当キャップ専門・関心分野食、エンタメ、流通、エネルギー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






