2026年6月24日 14時58分新谷千布美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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元大阪地検検事正の北川健太郎被告(66)が部下に対する準強制性交罪に問われた事件で、被害を訴える女性検事と支援者らが24日、被告をより重い罪名で審理することなどを求める約12万9千筆のオンライン署名を大阪地裁に提出した。 被告は、2018年9月に酒に酔って抵抗できない部下の女性検事に、自宅官舎で性的暴行を加えたとして起訴された。初公判で起訴内容を認めたがその後無罪主張に転じ、第2回公判は1年半以上開かれていない。地検トップが部下に性的暴行した疑い 事件を理解する6つの要点 女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、心に深い傷を負ったと訴えている。起訴罪名について、けがを負わせた責任も問う「準強制性交致傷罪」とするよう求めているが、地検は応じていない。 刑事訴訟法では、裁判所が適当だと判断すれば、検察官に罪名などの変更を命令できる制度がある。女性側はこの日の署名提出に合わせて、地裁に罪名の変更を命じるよう改めて求めたという。 準強制性交致傷罪に変更されれば、裁判員裁判で裁かれる対象になる。提出後の会見で、女性は「前代未聞のことが起き、検察不信も高まっている。裁判員裁判にして、市民の良識で裁いてほしい」と述べた。 女性検事は4月末に地検に辞表を提出したが、地検内で手続き中で、まだ退職日は決まっていないという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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