急逝のラジオプロデューサー延江浩の流儀「絡み合わせ、出会わせる」編集委員・柏崎歓印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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数々のラジオ番組を手がけ、昨年4月に67歳で急逝したプロデューサー、延江浩さんの仕事を振り返る催し「光芒(こうぼう)のごとく~ラジオマン作家・延江浩の制作と文学~」が、早稲田大学(東京都新宿区)で6月12日に開かれた。俳優やミュージシャンなど公私にわたって深いつながりがあった仲間が集まり、延江さんの歩みと人柄を語った。 イベントの冒頭で、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問のロバート キャンベルさんが「1990年代から、ラジオのあり方そのものを刷新する新たな表現を追求し、ラジオの魅力を発信してきた」と紹介した。 延江さんは1982年にエフエム東京に入社。近年は村上春樹さんの「村上RADIO」の企画・演出も担った。早稲田大学国際文学館の開館にあたっても、計画の構想段階から深く関わったという。作家としても活動し、「愛国とノーサイド」(講談社)などの著書がある。 劇作家・演出家・俳優の長塚圭史さんと、俳優・日本舞踊家の藤間爽子さんは、2023年に刊行された延江さんの小説「J」(幻冬舎)の一節を朗読した。長塚さんは「さりげなく大きな出会いをつくってくれる人だった。絡み合わせて、出会わせて、それが何かに発展するのを見てうれしがってるっていうか」。 ギタリスト・音楽プロデュー…この記事は有料記事です。残り403文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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