2026年6月23日 18時26分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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財務省は23日、空港での税関手続きを2030年までに完全電子化すると発表した。現在もスマートフォンなどを使った電子申告は可能だが、紙の申告による手続きが約半分を占めている。訪日外国人客を30年に年間6千万人に増やす政府目標の達成に向け、入国時の待ち時間を減らし、利便性を高める狙いがある。 同日公表した「税関中長期構想2030」に明記した。日本に入国する際は、「携帯品・別送品申告書」の提出が義務づけられている。現在も「Visit Japan Web」などを使えば、スマホで事前申告できるが、紙で申告する人も多く、入国審査後に荷物を受け取った後の税関検査場で待機列が生じる一因となっている。 今後は電子申告に使う空港内の端末を大幅に増やし、紙での審査を減らすことで待ち時間の軽減を図る。税関職員による特段の確認が必要ない人は立ち止まらずに税関を通過できる「ウォークスルー型」の実現を目指す。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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