芝野虎丸棋聖、逆転勝ちで単独首位を守る 桑原樹七段はリーグ陥落2026年6月23日 10時00分大出公二印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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囲碁の第51期名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は22日、芝野虎丸棋聖が桑原樹七段に328手までで白番1目半勝ちした。リーグスコアを5勝1敗として単独首位を堅持し、名人連続挑戦に大きく前進した。17歳の史上最年少リーガー、桑原は1勝5敗でリーグ落ちが決まった。 激闘だった。桑原は冷静な打ち回しで盤面の右上に黒の大模様を広げ、芝野の突入を迎えて強襲。ぎりぎりの攻防で優位に立った。 芝野は終盤のヨセ合いで局面の混迷化をめざして巧みな打ち回しを見せた。大コウに次ぐ大コウで大フリカワリを繰り返し、それでも極微な半目勝負をものにして逆転勝利した。 芝野は単独首位を守ったが、残る2戦の相手は挑戦圏内にとどまる井山裕太碁聖(3勝2敗)、許家元九段(4勝2敗)。挑戦権のゆくえは予断を許さない。 リーグ次戦は29日の井山VS.本木克弥九段(4勝2敗)。挑戦者レースの生き残りをかけた一戦となる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大出公二文化部|囲碁担当専門・関心分野囲碁関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする