ストーリー2026年6月20日 7時00分(2026年6月21日 14時10分更新)有料記事仲程雄平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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「チームを助けることができてすごくうれしい。自分たちの目標とする優勝にもっと貢献できるようにしていきたい」 サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会。グループリーグF組の初戦オランダ戦で、MF鎌田大地(クリスタルパレス)が日本に勝ち点1をもたらす同点弾を決めた。鎌田大地の劇的ゴールは「幸運」ではなかった 実を結んだ3人の連係 「同じ方向を向いてやれている。みんなが素晴らしい仕事をしている」 自身2度目のW杯を戦う29歳。中堅としてチーム全体を見渡す余裕がある。サッカー日本代表のMF鎌田大地選手は、森保一監督が絶大な信頼を寄せるチームの「心臓」です。ワールドカップ第2戦のチュニジア戦では、初戦のオランダ戦に続いてゴールを決めました。鎌田選手の基盤を築いた京都・東山高での3年間を、恩師に聞きました。礎を築いた高校での3年間 そんな司令塔の礎を築いたのは、京都の高校で過ごした3年間だった。 「先生、きょう、俺が練習みるわ」 世界最高峰のイングランド・プレミアリーグでプレーする鎌田は、オフに帰国するたび母校の東山高グラウンドを訪れる。 アップから居残りの自主練習まで全ての練習に付き合うが、鎌田は決してふざけない、手を抜かない。その強度は、後輩たちが疲れを残し、その時期の公式戦のパフォーマンスを悪くするほどだという。 「すごくストイック」 福重良一監督(55)は教え子をそう評す。 鎌田はガンバ大阪のジュニアユース出身だが、ユースへ昇格できなかった。 中学3年のとき、東山高の練習を見学にきた鎌田は「僕は10代で海外に行きます」と言い放ったという。 「ユースにも上がれなかった…この記事は有料記事です。残り1013文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする