更新中両陛下、ブリュッセルの「ラーケン宮」に到着 国王夫妻が内部を案内2026年6月13日 12時44分(2026年6月23日 6時45分更新)有料記事中田絢子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする 天皇、皇后両陛下が13~26日の日程で欧州のオランダ、ベルギーを公式訪問します。宮内庁担当の中田絢子記者が現地での様子を随時報告します。(日時は現地時間)〈天皇、皇后両陛下のオランダ、ベルギー公式訪問〉 天皇、皇后両陛下にとって、国際親善のための外国訪問は令和に入って4度目で、皇后さまは2002年のオーストラリア、ニュージーランド公式訪問以来の2カ国訪問となります。 オランダではサッカーのワールドカップの日本対オランダ戦を国王夫妻とテレビ観戦するサプライズもありました。同行記者が両陛下の日々の様子を詳しく伝えます。6月22日(月)=ベルギー3日目◇両陛下、国王一家の住まいラーケン宮へ、再び国王夫妻が出迎え 天皇、皇后両陛下はこの日、滞在していた南部ウイエ市のシエルニョン城を出発し、午後3時すぎに首都ブリュッセル北西部に位置するラーケン宮に到着した。両陛下の車列が城の門を入るとラッパ隊の演奏が鳴り響き、庭園では笑顔のフィリップ国王とマチルド王妃が出迎えた。 車を降りた両陛下は国王夫妻のもとに歩み寄り、皇后さまは王妃、国王とほおを寄せ合うチークキスであいさつ。その場でしばらく歓談した後、報道陣のカメラの前に並び、写真撮影にも応じた。宮殿は国王一家の住まいで、国王夫妻が自ら両陛下が宿泊する部屋など内部を案内したという。 両陛下は23日からの公式日程に臨む。◇王室から返信をもらった日本人女性画家 21日午後に、両陛下が滞在する南部ウイエ市のシエルニョン城の周辺で取材をしていたところ、牧草地の先にそびえたつ城を眺める日本人女性に出会った。 画家でアーティストの近藤ちひろさん(56)。ベルギーに移り住んで7年となり、両陛下の今回の訪問を楽しみに待っていたという。「日本国内でお姿を目にするよりも、海外で出会えるほうがもっと身近で特別な感じがします」と話す。 最近、ペットの猫をモデルにした画集「フランドルの日本の猫」を出版し、国王夫妻に送ったところ、両陛下がベルギー入りした20日に王宮の儀典担当者から返信が届いたという。オランダ語で「国王陛下と王妃陛下は、親切な手紙とお送りいただいた書籍を大変興味深く拝受された」「ベルギーと日本の文化を独創的に融合させたあなた様の作品は両国の友好関係を美しく物語っています」などとつづられていた。 近藤さんは「お返事が届くなんて思ってもいなかったことで大変うれしい。少しでも日本とベルギーの交流の架け橋になれれば幸いです」と話してくれた。6月21日(日)=ベルギー2日目 ベルギーを公式訪問中の天皇…この記事は有料記事です。残り5883文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中田絢子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、憲法、平和、政治、運輸関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
両陛下、ブリュッセルの「ラーケン宮」に到着 国王夫妻が内部を案内:朝日新聞
天皇、皇后両陛下が13~26日の日程で欧州のオランダ、ベルギーを公式訪問します。宮内庁担当の中田絢子記者が現地での様子を随時報告します。(日時は現地時間)
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