インタビュー本田圭佑さんのワールドカップ解説 研究者が語る「うざい」の意味聞き手・原晟也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、元日本代表・本田圭佑さんの解説が注目されている。 これまでの解説者と何が違うのか。スポーツ実況の研究者に取材すると、従来の形から逸脱しながら視聴者の共感を得ている理由が見えてきた。日本代表、前回敗れた「鬼門」に挑む チュニジア戦、5つのポイント 15日のオランダ戦。X(旧ツイッター)で「本田の解説」がトレンド入りするほど話題となった。中継したNHKも試合直後に、これらの言葉をウェブサイトで「本田解説語録」としてまとめて紹介した。 率直な発言や選手目線での考察に、分かりやすさや親しみを感じるという意見は多い。 一方、相手国の選手を「うざい」などと言う表現を失礼とみる声も。「侮辱だ」と批判したオランダメディアもあった。 専門家はどうみているのか。スポーツ実況の言葉について研究している多々良直弘・桜美林大教授(社会言語学)に聞いた。松木安太郎さん、解説はないけれど しゃべり放題のW杯に抱く「夢」 ――本田さんの解説が話題です。 選手たちに寄り添うような、自分も選手として戦ってベンチにいるかのような言葉が印象的です。すごく自然体な感じで、素の自分を出している。視聴者が思う疑問を、本田さんが代弁している部分もあり、視聴者に刺さる要因の一つではないかと思っています。 ――他の解説者との違いは。 スポーツの実況中継はアナウ…この記事は有料記事です。残り1271文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人原晟也ネットワーク報道本部専門・関心分野スポーツ、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






