金融庁の看板=東京都千代田区、堀篭俊材撮影

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金融庁と関東財務局は19日、外資系ネット証券の「moomoo(ムームー)証券」(東京)に対し、一部業務停止命令を出す方針を固めた。同証券は新NISA(少額投資非課税制度)の対象ではない金融商品を対象のように偽って販売するなどして、証券取引等監視委員会から行政処分の勧告を受けていた。 金融庁などは、moomoo証券に対し、新規口座開設の勧誘や受け付け業務を3カ月停止するように命じる。内部管理体制の不備を改めるよう、業務改善命令も出す見通し。 監視委によると、moomoo証券はネットを通じ、新NISAの対象外である米国のETF(上場投資信託)などを対象と偽って勧誘。顧客60人が計26銘柄をNISA口座で売買した。 また、不正の疑いのある取引…