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インドで米国に対する不信が広がる一方、日本への期待が高まっている。若者を対象にした世論調査では、米国との関係評価が急落し、日本は信頼できる相手として上位に入った。どのような協力が求められるのか、インド外交・安全保障が専門のオブザーバーリサーチ財団のハーシュ・パント氏に聞いた。トランプ米政権への「信頼崩れた」 外交専門家に聞くインドの進む道 ――インド国内で対米観が大きく変化しています。 トランプ政権下で評価が急落しています。2025年10~11月に19都市の18~35歳5058人を対象にした世論調査では、米国との二国間関係を「満足」とする回答が、24年の80%台から56%に低下しました。 昨年5月にインドとパキスタンが武力衝突した際に、米国が両国間を「仲介した」と主張したことや、関税問題、トランプ大統領の予測不能性が影響しています。 ――関係改善は見込めますか。 結果を見て判断する段階です。印米貿易協定がどれだけ早く実現するか、また日米豪印の戦略対話「QUAD(クアッド)」で打ち出された海洋監視や重要鉱物などの取り組みが実際にどう運用されるかが重要です。 ――日本への見方は。 同じ世論調査で、二国間関係…








