パリ郊外のベルサイユ宮殿で2026年6月17日、トランプ米大統領(左)を案内するフランスのマクロン大統領=ロイター
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米国と欧州の亀裂がかつてなく深まるなかフランスで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)が17日、閉幕した。 トランプ米大統領が初日で帰った去年のサミットと違い、全3日間出席した。フランスのマクロン大統領にとっては成功だったのかもしれない。 途中退席を防ごうと、サミット後にトランプ氏をベルサイユ宮殿での夕食会に招く念の入れようだった。マクロン大統領は閉幕後の記者会見で「サミットは成功だった。結束を示した」と胸を張った。水の街エビアンのもう一つの顔 旧植民地での核実験 許した協定の影 一方のトランプ氏はイランとの合意で首脳の支持や協力を取り付けて、体面を保った。 一見結束を示したように見えるが、浮き彫りになったのはそこまでしないと協調を取り繕えない亀裂の深さだ。G7 協調行動から利害調整の場に バイデン米政権時代の202…
















