この攻撃は、レバノンも対象に含まれるイランとの戦争終結に向けた合意が発表されて以来、初の死者を伴う攻撃となった

ヒズボラはその後、レバノン南部で「進軍」を試みたイスラエル軍を撃退したと発表した

ベイルート:国営メディアによると、月曜日にレバノン南部で発生したイスラエル軍の空爆により1人が死亡した。これは、中東全戦線での戦争終結に向けた合意が発表されて以来、初めて報告された死者を出した空爆である。国営通信社(NNA)は、ナバティエ市近郊の村を指して、「敵の無人機がクファル・ティブニットのロータリーで車両を標的とし、運転手が死亡した」と報じた。月曜日遅く、レバノンの武装組織ヒズボラは、レバノンを含む中東全戦線での戦争終結に向けた米・イラン合意にもかかわらず、レバノン南部で「進軍」を試みていたイスラエル軍を撃退したと発表した。ヒズボラは声明で、同組織の戦闘員が「ロケット弾とドローンを使用し」、南部ナバティエ市近郊のクファル・ティブニット町周辺で「進軍」していた、ブルドーザー1台とメルカバ戦車2両からなるイスラエル軍部隊の進路を遮断したと述べた。一方、レバノン大統領府の声明によると、レバノンのジョセフ・アウン大統領は、テヘランの最高外交責任者であるアッバス・アラグチ外相からの電話会談において、中東戦争を終結させるための米イラン合意の発表を歓迎した。声明によると、レバノンのアウン大統領は、この合意が「緊張緩和と外交的解決への道を開く前向きな一歩」となることを期待すると述べた一方、アラグチ外相は「レバノンの主権を尊重することの重要性」を強調した。