「政活費を過大受給」維新の兵庫県議団、所属県議に返還請求を検討2026年6月15日 20時30分谷辺晃子 茶井祐輝印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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日本維新の会の門隆志・兵庫県議(59)=宝塚市選挙区、3期目=が事務所費に関する政務活動費を過大に受け取っていたとして、維新の会県議団が返還請求を検討していることが朝日新聞の取材で分かった。 兵庫県議会の「政務活動費の手引」によると、事務所の家賃や光熱費のうち50%を政活費で充てられる。だが事務所が個人の会社を兼ねるなど私的活動が混在する場合は25%となる。例外も認められるが、使用の実態を示す文書を会派に提出した場合に限っている。 門県議が構える宝塚市の事務所は、2020年2月以降、門県議が代表を務めるレンタカー業の合同会社「MoCuri」の事務所も兼ねている。だが、県議団幹部によると、門県議はその後も文書を提出せず、家賃や光熱費の50%を受け取っていた。「ごまかすつもりない」 門県議は取材に対し、「政活費の使い方は厳密にやっているつもり。事務所で会社の営業をすることは一切なく、実態はないという認識。別にごまかすつもりもない」と話している。 政活費に関する文書が保管されている2021~25年の5年分で、支給された事務所費は約360万円。手引に基づくと本来は約180万円だが、5年で約180万円多く受け取っていたという。 県議会の政活費は、議員1人あたり月額45万円が県から会派を通じて支払われる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする