コラム・寄稿2026年6月14日 14時00分室田賢印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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記者コラム (13日、第108回全国高校野球選手権沖縄大会) 「私たちが野球に打ち込み、プレーできているのは、大きな戦争のない平和が保たれているとともに、保護者や指導者、たくさんの高校野球ファンの支えのおかげです」「野球だけしにきた」はダメ 初V導いた沖縄尚学・比嘉監督の指導論 沖縄・浦添の玉代勢(たまよせ)悠汰主将の選手宣誓で、今年も夏の高校野球が始まったと実感した。 夏の地方大会を、甲子園の「予選」と言わないことをご存じだろうか。各都道府県の高校野球連盟が選手権大会を独立して運営し、それぞれに優勝の冠がつくからだ。 全国で使用される球場は約250。沖縄大会では、本島で行われる開会式がある週末に、離島のチームの試合が組まれるように配慮されている。そうした地域に合わせた取り組みによって大会が続いている。 甲子園出場や日本一を目標に掲げるチームがいれば、初戦突破を狙うチームもいる。連合チームは新たな仲間と協力して臨む。全国約3700校12万人の球児それぞれの思いが、49の地方大会に詰まっている。 選手だけではない。グラウンドで審判委員がジャッジし、球場内では各高野連の運営委員らがせわしなく動いている。スタンドには応援してくれるチームメート、保護者、友人、教職員、そして野球ファン――。 膨大な関係者の支えによって高校野球の文化が成り立っていることを、この夏も忘れないでいたい。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人室田賢スポーツ部|高校野球担当専門・関心分野スポーツ、社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする