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愛媛県内で唯一の畜産科がある県立野村高校(西予市野村町阿下)に、生徒が運営する動物園がオープンする。その名も「のむこうふれあい動物園」。6月13日のオープンに向け、生徒たちが準備を進めている。校内の草を食べるウサギ(左)、コールダック(中央)、ケヅメリクガメ=2026年6月5日午後4時21分、愛媛県西予市野村町阿下、宮沢崇志撮影 5日の放課後。校内の一角で、ウサギ(ロップイヤー)やケヅメリクガメ、コールダックがシロツメクサの葉をはんでいた。その様子を、「動物ふれあい部」の小坂歩さん(畜産科3年)が見守っていた。 「大変なことがあっても、この子たちを見るだけで元気になれるんです」 野村高校では、乳牛や豚などの産業動物のほかに、愛玩動物の飼育にも取り組んでいる。ポニー、モルモット、ハリネズミ、セキセイインコ、トカゲの仲間など実に17種に上る。第2土曜のみ開園、無料の完全予約制完成した放飼場で草を食べるポニー=2026年6月5日午後5時4分、愛媛県西予市野村町阿下、宮沢崇志撮影 これまでも、一部の動物を連れて移動動物園を開いてきた。今年度、校内に厩舎(きゅうしゃ)や放飼場が完成した。空き教室にも小動物のケージを並べ「ふれあい動物園」として、公開することになった。 餌やりやケージの掃除など…