2026年6月10日 10時53分稲垣千駿印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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日本銀行は10日、5月の国内企業物価指数(2020年平均=100、速報値)が前年比で6.3%上昇したと発表した。4月に続いて市場予想(5.5%)を上回り、2023年3月以来、3年2カ月ぶりの高い水準になった。イラン情勢によって原油価格が高騰する中、より最終製品に近い「川中」段階の製品に価格上昇の動きが広がってきているという。 企業物価指数は企業の間で取引されるモノの価格水準を示し、消費者物価指数の先行指標とされる。伸び率は4月(5.3%)から拡大し、3カ月連続の上昇になった。 品目別では、原油を精製してつくるナフサや軽油などの「石油・石炭製品」が前年比13.8%、「化学製品」が13.4%上昇した。化学製品はナフサを原料とする基礎化学品の値上がりが影響した。 銅やアルミニウムの価格上昇により、「非鉄金属」は42.2%上がった。生産拠点の一部がイランの攻撃で操業できなくなるなどした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人稲垣千駿経済部|メガバンク、日銀担当専門・関心分野自動車・証券業界、金融政策関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








