朝日新聞記事深掘り北朝鮮も非核化触れず、中朝首脳で対米関係も議論か 習氏訪朝終える2026年6月9日 21時42分有料記事北京=平賀拓哉 ソウル=清水大輔 貝瀬秋彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする訪朝を終え、空港で見送りの人々に手を振る中国の習近平国家主席(手前右)=2026年6月9日、平壌、新華社

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中国の習近平(シーチンピン)国家主席が9日、7年ぶりとなった北朝鮮への訪問を終えて帰国した。朝鮮中央通信によると、金正恩(キムジョンウン)総書記との会談では戦略的な意思疎通をさらに緊密にすることなどで合意し、両国の関係強化を印象づけた。一方で双方の発表は北朝鮮の非核化問題に触れておらず、国際社会の懸念は深まっている。習近平氏の訪問で北朝鮮は何を得た? 専門家が読み解く中朝首脳会談北朝鮮労働者は中国を敬遠?店を訪れると…習氏の訪朝で関係変わるか 金氏は8日の会談後に晩餐(ばんさん)会でもてなし、習氏は「中朝関係は新たな歴史の出発点に立っている」と強調。9日には、朝鮮戦争に参戦した中国人民志願軍の功績をたたえた朝中友誼(ゆうぎ)塔などを訪れた。2019年6月20日、平壌の木蘭館であった歓迎の宴に出席する金正恩氏(右から2人目)と中国の習近平国家主席(左から3人目)。両端は妻の李雪主氏(右)と彭麗媛氏。朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信 朝鮮中央通信によると、会談で両首脳は、伝統的な友好協力関係をより強固な土台の上に築き上げるための討議をした。金氏は「両国関係を強固な戦略的関係に強化、発展させるためあらゆる努力を尽くす」と発言。中国側によると、習氏も「戦略的な協調と連携を強化するべきだ」などと述べた。 韓国の識者は今回の会談で…この記事は有料記事です。残り990文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人平賀拓哉中国総局専門・関心分野中国の政治・社会、日中関係、司法清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルトピックス北朝鮮の核・ミサイル開発ジャンル国際アジア・太平洋印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする関連ニュース中朝首脳、関係改善へ思惑一致 発表「非核化」触れず、習氏が配慮か習近平主席が7年ぶり訪朝 中朝関係は良好? 狙いは? 要点を解説北朝鮮労働者は中国を敬遠?店を訪れると…習氏の訪朝で関係変わるか米中首脳による非核化目標の確認は「虚偽」 北朝鮮の金与正氏が談話なぜ習近平氏はトランプ氏に日本批判を言わなかったのか 識者の見方シニア世代がコスパ重視で英語を学び直すには? 大学活用×武者修行