中朝首脳「交流・協力を拡大」 北朝鮮が会談報道、非核化は触れず2026年6月9日 10時56分ソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、金正恩(キムジョンウン)総書記と中国の習近平(シーチンピン)国家主席が平壌の錦繡山(クムスサン)迎賓館で前日に会談したと報じた。両首脳は、高官級の往来を通じた戦略的な意思疎通をさらに緊密にし、政治・経済・文化などの各分野で交流と協力をより拡大・発展させることで合意した。 習氏の訪朝は2019年6月以来7年ぶり。会談で両首脳は、伝統的な両国関係をより強固な土台の上に築き上げるための重要問題について討議したという。同通信は北朝鮮の非核化については言及していない。 金氏は習氏を最大の国賓として熱烈に歓迎し、習氏が今年初の外遊先として北朝鮮を選んだことを「朝中親善を最高に重視している表れであり、光栄」とした。会談で金氏は「今後も朝中親善を最も重大な戦略的事業として堅持する」と強調した。 習氏は「交流と協力を持続的に強化して、地域と世界の平和と安定に積極的に寄与する」と述べた。同通信によると、8日には金日成広場での歓迎式典などがあり、宴会での演説で習氏は「中朝関係は新たな歴史的出発点に立っている」などと述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする