イスラエルがイラン軍事拠点空爆 イランも報復、米との停戦以来初2026年6月8日 2時51分(2026年6月8日 11時10分更新)有料記事カイロ=其山史晃 エルサレム=遠藤雄司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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イスラエル軍は8日未明、イラン中部と西部の軍事標的に空爆を加えたと発表した。同軍は7日、レバノンの首都ベイルート南郊のダヒヤ地区にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラの司令部を攻撃。ヒズボラを支援するイランが同日夜、報復としてイスラエルに対してミサイルを発射していた。 イランがイスラエルにミサイルを発射したのは4月8日の米国との停戦以来初めて。攻撃の応酬が激化しており、米国とイランの戦闘終結に向けた協議に悪影響を与える可能性が強まっている。ヒズボラ、停戦実施案を拒否「屈辱的だ」 イスラエル軍と交戦続く米イラン停戦のカギ「ヒズボラ」とは? 押さえたい7つのポイント トランプ米大統領は7日の時点で、米FOXニュースの取材に「協議の助けにならないのは確かだ」と不満を示した。米メディアのアクシオスにも、イスラエルのネタニヤフ首相に対して「これから電話をかけて(イランによる報復に対し)仕返しをしないよう伝えるつもりだ」と語っていた。「イランとの合意は間近だ。いま起きていることのせいで破綻(はたん)させたくない」とも述べたという。 ダヒヤ地区への攻撃は、ネタ…この記事は有料記事です。残り727文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人其山史晃中東アフリカ総局長専門・関心分野中東、安全保障、地政学、テロリズム遠藤雄司エルサレム支局長専門・関心分野中東情勢、アフリカ情勢、紛争、災害、事件関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする