2026年6月6日、イランの首都テヘランの路上で、初代の最高指導者ホメイニ師と2代目のアリ・ハメネイ師を描いた看板の前を歩く人たち。ウェスト・アジア・ニュース・エージェンシー提供=ロイター

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米国とイランの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師の軍事顧問モフセン・レザイ氏は5日、米CNNの取材に対し、合意するには米側が凍結資産240億ドル(約3兆8千億円)の解除に応じる必要があるとの認識を示した。 米国とイランの間では、戦闘終結に向けた覚書をめぐる駆け引きが続いている。CNNによると、レザイ氏は交渉が行き詰まっているとし、「トランプ米大統領が合意したいのであれば、240億ドルはイランがトランプ氏との間で信頼を築けるかどうかの試金石になる」と語った。 イランが事実上の封鎖措置をとったホルムズ海峡について、レザイ氏は「イランと対岸のオマーンに主権があり、共同で管理する」とし、海峡の管理費といった名目で通航船舶に料金を請求していく考えを示した。 米国が戦闘を再開した場合に…