事故現場の前で花を手向け手を合わせる夫婦=2026年6月5日午後5時38分、名古屋市南区、宋禹瞳撮影
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名古屋市南区の交差点で、30代の男女2人がスイミングクラブの送迎バスにはねられ死亡した事故は、5日で発生から1週間を迎えた。事故が起きた時刻と同じ夕方、現場では花を手向ける人や、静かに手を合わせる人の姿があった。85歳運転バス事故、業界に与えた動揺 高齢者頼みの送迎現場はいま 事故は5月29日午後5時35分ごろ、名古屋市南区寺崎町の信号交差点で発生。亡くなった田中新さん(当時35)と友人だったという名古屋市中区の40代男性は、妻や2人の子どもと一緒に花束を供えた。ニュースで事故を知り、何度か現場を訪れたという。「理不尽な事故。もう一度、会いたい」と悼んだ。 40代の会社員男性は仕事帰りに足を止め、静かに祈った。この道が通勤路で、事故の約2時間後にも現場を通っていたという。「早く事故の詳細が明らかになってほしい」と話した。






