2026年6月2日 5時00分鎌形祐花 山下寛久印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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名古屋市南区の交差点で、男女2人がマイクロバスにはねられ死亡した事故で、バスが時速30キロ以下の低速で2人をはねていたことが捜査関係者への取材でわかった。男性は約120メートル東の別の交差点で倒れていた。県警はバスが男性をそこまで引きずって走行した可能性があるとみている。事故の運転手は85歳「人が集まらず」 中型バスでは駐車時に支障も「まさかハンドル握るなんて」 なぜ高齢ドライバーの事故防げず? 愛知県警は1日、自称アルバイト酒井照也容疑者(85)=名古屋市中川区=の勤務先の「名古屋スイミングクラブ」(南区)や自宅を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで家宅捜索した。 事故は5月29日午後5時35分ごろ、名古屋市南区寺崎町の信号交差点で発生。横断歩道を渡っていた男性(35)と女性(36)が、容疑者が運転するマイクロバスにはねられ死亡した。 捜査関係者によると、ドライブレコーダーの解析などで、バスは交差点で2人をはねた時点では時速30キロ以下だったと判明。交差点の手前には目立ったブレーキ痕はなかった一方で、交差点の先には蛇行するようなタイヤ痕があった。 男性は交差点から約120メートル東の別の交差点で倒れており、バスはさらに約230メートル東で見つかった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする