2026年6月3日 17時15分ベルリン=藤原学思印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、ロシア北西部サンクトペテルブルクにある石油施設を攻撃したとSNSに投稿した。この日はロシアにとって重要な国際経済フォーラムの開幕日で、ウクライナの戦う意思と能力を国際社会に印象づける狙いがあるとみられる。「ロシアの継戦能力強化、意識研ぎ澄ます必要」 東野篤子教授の視点 ゼレンスキー氏は、黒煙が上がる様子を映した動画も投稿。今回の攻撃対象はウクライナ国境から1100キロ離れているという。保安局(SBU)や特殊作戦部隊、国防省情報総局などが関与したといい、入念な計画を立てて実行したとみられる。 サンクトペテルブルクのあるレニングラード州の知事はSNSで、同州の上空を飛んでいたドローン(無人機)59機を撃墜したと報告。負傷者は出ていないという。 サンクトペテルブルクは、首都モスクワに次ぐロシア第2の都市。毎年ここで開かれる国際経済フォーラムはプーチン大統領も演説する重要行事で、ロシア国営タス通信によると、今年は100カ国以上から2万人が参加する予定となっている。 ウクライナはこの数カ月、ロシアに対する「長射程制裁」として、特にロシアの継戦能力を資金面で支えるエネルギー関連施設を狙っている。ゼレンスキー氏は1日の演説で、1~5月にロシアの石油精製施設を15カ所攻撃したと主張。ロシアの主要な石油精製能力のうち、4割近くが稼働していないと強調した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人藤原学思ベルリン支局長専門・関心分野ウクライナ情勢、ドイツ、中欧、偽情報、陰謀論関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする














