2026年6月3日 11時30分安田琢典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】台風6号による大雨の影響で増水した三重の雲出川にイノシシ親子?=斉藤佑介撮影

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3日未明から朝にかけて三重県付近を通過した大型の台風6号は、県南部を中心に道路の通行止めや冠水などの被害をもたらした。3日午前8時の時点で人的被害は確認されていない。 津地方気象台によると、降り始めから3日午前8時までの降水量は、尾鷲561ミリ、大台町宮川444ミリ、御浜404・5ミリ、熊野新鹿390・5ミリ、大紀町藤坂峠344・5ミリなど。 県によると、松阪市から津市にかかる雲出川や伊勢市の五十鈴川などにレベル4氾濫(はんらん)危険警報が発令され、伊勢市で一時55世帯、83人が避難するなど12市、11町で最大301世帯、383人が避難。県内で約1万2200戸が停電した。 また県は、紀宝町や南伊勢町など東紀州から南勢の4町に、災害対策の支援を行う緊急派遣チームを出した。 国道や県道など主要道路の通行止めは、東紀州から南勢を中心に最大69カ所。南伊勢町東宮の国道260号では大雨の影響で路面が沈下し、伊勢神宮内宮に近い国道23号は冠水した。 このほか、鉄道や定期航路、高速バスなどに運休が相次いだほか、高速道路も一部区間で通行止めとなった。 県教育委員会によると、小学校と中学校、県立高校など県内548校が休校。私立学校も31校が休校した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする