「いよいよここまで来たか」 クマに厳戒、児童ら保護者と下校 秋田横山翼 阿部浩明 江湖良二印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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倒れている女性の近くには、クマが――。秋田市の住宅地に近い山林で2日、クマに襲撃されたとみられる女性の遺体が見つかり、一帯に緊張が走った。クマによる死亡事故であれば、今年初めてとなる。近くには小学校もあり、秋田県警が厳戒態勢を敷く中、周辺住民に不安の色が浮かんだ。秋田市で女性の遺体見つかる クマに襲われたか 近隣住民「怖い」 現場から北東100~200メートルの辺りにある河辺小学校に、県警から事案発生と注意喚起の連絡が入ったのは午前8時10分。 この段階で、児童らの登校はすでに終わっており、危険が及ぶ心配はなかったが、学校はこの日は終日、校庭での授業や、休み時間の外遊びなど屋外活動を全て中止にした。下校時の対応として、スクールバス以外の徒歩通学の児童については、保護者に迎えに来てもらうようメールで連絡したという。 下校時には児童を車で迎えに来た保護者がグラウンドで待機。校舎から出てきた児童と合流すると、手をつないで足早に車に乗り込んでいった。 小学2年の孫を車で迎えに来た50代女性は「近くでクマが出たという話は聞いていたが、いよいよ学校の近くまで来たのか」と、不安そうな表情を浮かべた。 長女と次男を迎えに来た近くの鎌田大樹さん(42)は「どこにいてもクマが出るような状況になっている。最近は目撃情報が増えていて怖い」と話した。 下校時には、防護ヘルメットや盾を装備した警察官が学校の出入り口付近で警戒。パトカーが周辺を巡回し「この近辺でクマが目撃されています。むやみに外に出ることのないようにお願いします」と呼びかけた。知事「外出や農作業、警戒を」 「県を挙げて被害防止に取り…この記事は有料記事です。残り499文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人横山翼秋田総局専門・関心分野地域ニュース、選挙、ポッドキャスト江湖良二青森総局専門・関心分野地域経済、地方自治、映画、歴史、文学、アニメ、健康関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








