台風の影響で雨が強まるなか、JR大阪駅付近の横断歩道で傘を差して行き交う人たち=2026年6月2日午後7時23分、大阪市北区、小林一茂撮影

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気象庁は2日夜、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く「線状降水帯」について、発生の2~3時間前に出る「直前予測」と、「発生」の情報が適切に発表されない状態になっていると発表した。システムに不具合があり、復旧のめどは立っていない。当面は別の手段で両情報を発表する。台風接近、我が家はいつ危険に? ひと目でわかる気象庁サイト活用法 気象庁によると、高知県西部で2日午後5時半に、本来なら直前予測が出る条件を満たしているのに、発表されないことを把握した。高知県西部では午後7時にも基準を満たしていたという。ほかに、直前予測や発生の基準を満たした地域はないという。 直前予測は、新しい防災気象情報の提供が5月28日に始まったのに合わせて新設された。気象庁業務課の担当者は「ご不便をおかけして誠に申し訳ない」と謝罪した。新しい警報・注意報のポイント解説 数字の意味は?何が出たら避難?