2026年6月2日 19時30分森岡航平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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佐伯耕三内閣広報官は2日、自身のX(旧ツイッター)のアカウントを開設した。近い立場から見た高市早苗首相の動向を伝えることで、首相官邸の情報発信を強める狙いがある。首相自身もXによる発信を重ねており、SNSを重視する姿勢を目立たせている。 佐伯氏は経済産業省出身で、2017年に安倍晋三首相(当時)の首相秘書官に就き、安倍氏の演説の草稿を書くスピーチライターを務めた。高市政権発足後の26年1月に内閣広報官に就任した。 佐伯氏は、今回の開設に先立つ5月1日、「内閣広報室試行アカウント」として投稿を始めた。報道陣には公開されていない、首相が韓国の李在明(イジェミョン)大統領にメガネを贈呈する様子などを投稿し、フォロワー数は10万人を超えた。 1カ月の試行期間を経て、2日に名称を「内閣広報官」に変更し、運用を始めた。木原稔官房長官は2日の記者会見で「新たな広報の試みとして意義があった。より柔軟にタイムリーな発信を目指すことで、より効果的な広報につなげていく」と説明した。 この1カ月の試行期間の投稿には、報道を論評する内容もあった。報道の萎縮につながりかねないとの懸念について、木原氏は「重要施策に関する事実や、政府の考えを伝えるためのもので、報道を監視する意図はない」と述べた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人森岡航平政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






