国民・玉木代表「賛成しかねる」 自民の国旗損壊罪案の問題指摘2026年6月2日 19時43分深瀬真由印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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国民民主党の玉木雄一郎代表は2日の記者会見で、自民党の「国旗損壊罪」創設に関する法案の条文案について「違憲立法だと判断されかねない内容だ」と批判し、自民案のままでは「賛成しかねる」と述べた。高市早苗政権は、協力を呼びかける野党の一つとして国民民主を念頭に置いていただけに打撃は大きい。 自民案では、人を不快にさせたり嫌悪させたりする方法で公然と国旗を傷つける行為に罰則を科す。自ら損壊する状況を撮影し、SNSなどで配信・投稿した場合も罰則の対象とする。玉木氏は「私は日本国旗は守るべきだと思う」としたうえで、自民案では「表現の自由が過度に制限され、萎縮効果が大きく及ぶ」と批判した。 また、罰則の対象となるかどうかの判断は「行為の外形、周囲の状況その他の客観的な事情を総合的に勘案して行う」としている点についても、「何が罪に問われるのかが極めてあいまいだ」とし、罪刑法定主義の観点からも問題だと指摘。「罰則をもって実現する保護法益ではない」と主張した。 自民は今国会での成立に向け、日本維新の会と法案を共同提出し、6月中旬の審議入りを目指している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








