2026年6月2日 15時25分西村奈緒美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
5月31日投開票の新潟県知事選で3選を果たした花角英世知事が2日、県庁に初登庁した。多くの職員に拍手で迎えられた後、記者会見した。 花角知事の得票は約55万票で、約23万票だった次点の候補に2倍以上の差をつけた。花角知事は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を含めて「合格点をいただけた」と語った。 ただ、投票率は47.40%と過去3番目の低さだった。「投票率は私がどうこうできるものではない。投票していただいた方の中で大きな信任をいただいた」とした。 選挙戦では活力が失われていく地域経済を心配する声が多く寄せられた一方、原発に関する意見を聞くことは「ほとんどなかった」という。 朝日新聞が行った出口調査では、花角知事が再稼働を容認したことについて賛成が59%、反対が37%だった。花角知事は「国や事業者、県も理解を深める努力をやっていく。その中で再稼働に対する思いは変わっていくと思う」との見方を示した。 花角知事は2期8年を振り返り、「処理しなきゃいけない課題が多く、守りのイメージだった」と語った。今後の4年間は「能動的に動けることをやっていきたい」と話した。 ただ、公約の一つに掲げた「人や企業、投資を呼び込む成長戦略」の具体化については「政策として何が効果的か、これから議論しないといけない」と述べるにとどめた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






