奈良の食材、町家で光る ミシュラン「一つ星」に日本料理「ほしの」稲葉有紗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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奈良県内の飲食店を評価し紹介する「ミシュランガイド奈良2026」が発表された。近くに来たら訪れる価値がある「一つ星」に、日本料理「ほしの」(奈良市福智院町)が新たに選ばれた。 「ほしの」は、ならまちの民家を改装したカウンター10席の店で、昨年9月に開店したばかり。店主の星野啓介さん(53)は「いつ調査員が来たのか全く分からなかった」と驚く。 献立は月替わりで、自ら農家を訪ねて食材を集める。「おいしいものが地元にあるなら、使うべきだ」と、大和野菜など地元の食材を積極的に取り入れている。 ミシュランガイドは1900年に創刊。星付きレストランは、そのために旅行する価値のある「三つ星」から「一つ星」まで三段階あり、奈良からは「二つ星」に4軒、「一つ星」に18軒が選ばれている。調査員は匿名で店を訪れ、素材の質や料理の技術、独創性などを評価し、立場を明かすことなく立ち去るという。 星野さんが結果を知ったのは、満席の夜に向けて慌ただしく仕込みを進めていた5月13日の夕方。ソムリエから知らせを受けた。「うれしくて、お世話になった人に電話をかけていました」と笑う。一つ星という期待に応えるためにも、「今まで以上に気が引き締まる思いです」とも話す。 大阪出身。幼い頃から料理が…この記事は有料記事です。残り422文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人稲葉有紗奈良総局専門・関心分野事件事故、ウクライナ情勢関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする