イスラエルがレバノン首都近郊を空爆 米国・イラン協議に影響の恐れ2026年5月28日 20時45分(2026年5月29日 0時58分更新)有料記事エルサレム=遠藤雄司 イスタンブール=根本晃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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イスラエル軍は28日、レバノンの首都ベイルート(近郊)を空爆したと発表した。ベイルート近郊への攻撃は約3週間ぶりだ。イスラエルとレバノンが4月中旬に合意した停戦が崩壊する可能性があるだけでなく、米国とイランの戦闘終結に向けた協議にも影響を与える恐れがある。 イスラエルメディア「Yネット」によると、攻撃があったのはベイルートの南にある国際空港に近いエリア。Yネットが報じた動画では、ビルの壁面が崩れ落ちて内部からは黒煙が上がり、集まった人々ががれきを取り除く様子が確認できる。 イスラエル軍は28日午後、過去24時間でレバノン南部を中心に135カ所の標的を攻撃したとも発表した。中東の衛星放送局アルジャジーラは同日、レバノン保健省の情報として、少なくとも16人が死亡、58人が負傷したと報じた。 イスラエル軍は、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラへの攻撃を強化している。軍の報道担当者は前日の27日、「ヒズボラが停戦違反を繰り返した」として、軍事作戦を強化するとSNSに投稿していた。国境から約40キロ北を流れるレバノン南部のザフラニ川以南を「戦闘地帯」と見なすと宣言し、住民に川の北側に退避するよう勧告していた。 イスラエル軍は4月17日に…この記事は有料記事です。残り475文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠藤雄司エルサレム支局長専門・関心分野中東情勢、アフリカ情勢、紛争、災害、事件根本晃イスタンブール支局長|中東・欧州担当専門・関心分野国際政治、トルコ、ガザ、ウクライナ、語学関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする












