自動車の販売・修理業を営む相馬モータースが店頭で展示する新車。月額1万円台からリースできる点をアピールしていた=2026年3月24日、埼玉県杉戸町、中村建太撮影

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個人向けカーリースの利用が増えている。利用台数は10年で5倍近くに膨らんだ。物価高騰のもと、出費を抑えられるとして引き合いが高まっているようだ。「所有」から「利用」への流れが強まるが、自分の家計や車の使い方に適しているか見極めることも重要だ。脱売り切りの車サブスク、トヨタKINTO社長が探る利用加速の一手 埼玉県に住む会社員男性(40)は、家族で乗る車をリースで使い始めて4年になる。 以前は現金一括で購入した中古のトヨタ自動車「プリウス」に乗っていたが、3人目の子どもが生まれて窮屈感が出てきた。ミニバンに乗り換えることにしたが、物価高を背景にした新車価格の高まりにつられ、中古車も値段が上がっていた。 そこで選んだのがカーリース…